11/20に「つくば中央公園」で行われた「つくばチャレンジ2009」に「大阪大学情報科学部・ひらかた産学ジョイントチーム」として参加いたしました。走行したロボットは、お知らせでも何度も登場した自律走行式ロボット「ベルカ」です。
つくばチャレンジは「人々が生活している空間の中で、ロボットが確実に自律的に動き回って働くための技術を追求することを目的とする。そのため、ロボットが実環境の中で実現するべき動作を「課題」として定義する。人々が生活している環境でロボットを働かせるため「実環境の中での課題」を設定してそのための技術を追求することは、それ自体が大きなチャレンジで ある。」としています。
今回、大きなチャレンジしましたが、結果は残念ながら完走することが出来ませんでした。最終的な完走は75チーム中5チーム。「人とロボットの共生」までは、まだまだ遠い道のりのようです。
モノプラスの所属しているSST-Gと大阪工業大学のチャレンジも今年それも数ヶ月前に始まったばかり、来年再来年と更に研究を重ねて、つくばチャレンジに挑戦できればと思っております。