複雑な三次元形状の製品用の受け冶具を製作した事例
| 06月27日, 2019年
参考価格 : 150,000円 参考納期 : 約2週間
【要望】
複雑な三次元形状の製品の後加工を行いたいが、ぴったりフィットする受け冶具の製作が難しいので、現物を３Dスキャンした後、そのデータを元に受け冶具を製作して欲しい。
【工程】
STEP① 対象ワークの３Dスキャニング＋オートサーフェイス
STEP② 受け冶具の設計
STEP③ 受け冶具の製作
【対象ワーク】
材質：PP
サイズ：150mm×10mm×20mm
【冶具】
冶具：ABS(N)
数量：1SET
サイズ：100ｍｍ×50mm×30mm
【納期】2週間程度
【参考価格】３Dスキャン＋冶具設計費80,000円、受け冶具作成費70,000円
【お客様の感想】３Dデータ化が難しく、後加工時に設備にセットすることが難しかったが、全く位置がずれない冶具が完成して、作業効率が上がりそうです。
※写真はイメージ画像です。
